◆ ネタバレについて ◆
基本的に、「ここまで書いたらネタバレになるか否か」とか、あまり気を使わないようにしてます。
「ネタバレ許容ライン」は個々でかなり差がありますし、不確定なラインを慮って書くには、私の文章構成力はあまりに乏しいのです。 時間が掛かりすぎていけません。
なので、ネタバレの軽重を問わず、自分の感じたまま思うがまま、垂れ流し感想。
あらすじ紹介もかっ飛ばして感想書くので、既読さん向けになってしまうことでしょう。 あしからず。
基本的に、「ここまで書いたらネタバレになるか否か」とか、あまり気を使わないようにしてます。
「ネタバレ許容ライン」は個々でかなり差がありますし、不確定なラインを慮って書くには、私の文章構成力はあまりに乏しいのです。 時間が掛かりすぎていけません。
なので、ネタバレの軽重を問わず、自分の感じたまま思うがまま、垂れ流し感想。
あらすじ紹介もかっ飛ばして感想書くので、既読さん向けになってしまうことでしょう。 あしからず。
2008-08-15 Fri
![]() | 冷たい密室と博士たち (講談社文庫) (1999/03) 森 博嗣 商品詳細を見る |
図書館で借りてきました〜。
予約はしたけれどすぐに借りられたのでホッ。
(今現在予約中の、スカイクロラシリーズの最終巻「スカイ・イクリプス」は待ち人数がハンパなくて借りられるのは当分先になりそう…汗)
前作の解説をみると、本来はこちらが1作目になる予定だったようですが、うん、やはり全体の印象としては「すべてがFになる」のほうが1作目のインパクトとしては絶大の効果があったかも。
あのインパクトがあったからこそ、次も読み進めようと思えたし。
まぁ、あり過ぎて今回は少し物足りなく感じたりもしちゃったんですけれど…(苦笑
相変わらず犀川先生の考え方は、冒頭から面白くて共感を覚えます。
が、前回同様に事件のあらましを求められると、皆さんお気づきじゃあなかったんですかと言わんばかりの様子には少しばかり苛立ちを覚えたり。
わかっていてすっ呆けているのかと思いきや、本気でそう思っているのだから、いやはや。
犀川先生と萌絵の関係は、少しだけ進展のようなものがありましたね!
国枝先生の結婚報告や喜多先生のつつきもあってか、前よりも更に萌絵のことを意識してるふうな描写が感じられてニヤニヤ。
萌絵にアタックされてもサラリとかわして色恋事は淡白に進むのかと思ってましたが、これはひょっとすると、巻を進めるごとにラブい方向へどんどん向かっていくのでしょうか…?
犀川先生の思考に興味があるので、胸焼けしない程度ならばOKです。
ちなみに今回は犯人の予想は外れました。 がっくり。
凄く怪しいと思っていたのに普通に良い人で、ホント疑ってすまなかった助教授っ!
真犯人は2番目に疑ってた人でしたが、意外な事実も判明して、その心理を思うと身震いするほど恐ろしいです。 確かに想像を絶しますね。
2008-08-14 Thu
![]() | キサラギ スタンダード・エディション (2008/01/09) 香川照之ユースケ・サンタマリア 商品詳細を見る |
ちょうど今TVで放送されてますが、数日前にDVDで見る機会に恵まれましたv
アイドル如月ミキの一周忌に、部屋を借りて集まったファン5人が、如月ミキの死の真相に迫る!というミステリー要素を含んだ内容です。
序盤はアイドルオタク丸出しの和やかなお宝自慢からスタートし、ジワジワとシリアスな推理劇が始まって、次々と明かされる意外な事実や正体に、驚きと笑いがこみ上げる素敵作品でした。
何気ない一言がしっかりと伏線に活かされてて、二転三転するさまはとても面白おかしかったです。
ギャグ要素のあるセリフ回しや突っ込みも笑いました。
キャラも立っていて、みんな個性的!
オダユージの正体にも驚きましたが、安男の正体には心底ビックリでした。
後ろ斜め45度でジョニーデップって!(笑
本当は自殺じゃなく他殺だったんだ展開になったときは、実は家元が犯人でこの推理劇から逃れて最後にニヤリ…なんてブラックなエンドを想像してましたが、疑ってすまなかった!
丸くおさまるラストは微笑ましかったです。
如月ミキは流石アイドルというべきか、愛すべきおっちょこちょいでした。
まぁ最後に良いオチも用意されてましたが(笑
なんだか毎年集まるごとに更なる新事実が発覚する暗示めいたオチが最後まで笑えて良かったです。
一部屋の中で話が展開されるので、演劇でもいけそう!と思いました。
2008-08-14 Thu
![]() | はじめの一歩―The fighting! (10) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (1708巻)) (1991/09) 森川 ジョージ 商品詳細を見る |
前巻のあの流れから間柴に負けるようなら逆に驚きでしたが、まぁ案の定一歩の勝ちでした〜、よしよし。
この試合は本当に思う存分一歩を応援できましたね(笑
今回の間柴のエルボーブロックは、反則じゃなく正当な防御ということだったので、それほどえげつないとは思いませんでした。
戦術としては普通にアリなんじゃないでしょうか。
卑怯な反則しなきゃいいんだよ〜。
たとえ間柴の性格がえげつなくても、ルールの範囲で戦えばさー。
ジムの人や職場の社長さん、同僚たちも何かいい人みたいだし、間柴はこれから少しずつ丸くなってけばいいよ。
2008-08-14 Thu
![]() | はじめの一歩―The fighting! (9) 森川 ジョージ (1991/07) 講談社 この商品の詳細を見る |
宮田、不運すぎ。
足が痛まなきゃ勝てたろうなぁ、きっと。
宮田には直接間柴を倒してもらいたかったんですが、残念です。
ちなみに予想では、宮田はボロボロになりながらもなんとか間柴に勝利…するも重傷で即入院 → 決勝で一歩とは戦えず、2人の対決は先延ばし〜…だったんですが、これだと一歩が試合後も消化不良な気持ちを引きずったままジメジメしそうで先の展開に良くないかなぁ。
…今の展開でも十分宮田引きずってますがね(苦笑
それにしても、パン屋の子が間柴の妹だったのはかなり衝撃でした。
全っ然、似てないじゃん!!
兄ちゃんと違って、顔良し器量良しのよく出来た妹だよ…。
間柴もさすがに妹と話すときは物腰が少し柔らかくー。
表現が不器用ですが妹を気遣ったりして、一応お兄ちゃんしてます。
でもまぁ、家庭の事情はどうあれ、宮田の足を踏んだことはやはり許せないのです。
2008-08-11 Mon
![]() | すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) (1998/12) 森 博嗣 商品詳細を見る |
森博嗣のスカイ・クロラシリーズを読んだ話をしたら、友達が昔に買ったけれど理系が苦手で読みきれずに売るつもりだったという、この本をプレゼントしてくれました。
前々から理系苦手は知っていたけれど、理系好きな私としてはその徹底した苦手ぶりが少しだけ淋しい〜(苦笑
とりあえずは推理小説なので、スカイ・クロラと違って謎はスパッと解決してくれるのが非常に嬉しかったです(笑
理系人間の登場する理系な舞台と展開の面白さにぐいぐい引き込まれて読めました。
特に真実に向かっていく後半は、次々と解き明かされていく疾走感が爽快〜っ。
密室トリックなんかの謎解きは深く考えずに、感で犯人を予想しながら読むタイプですが、この人であってほしいと期待したとおりの犯人には大変満足してます。
犀川先生は考え方に共感できる部分も多くて魅力的な人物ですね。
話し方や雰囲気も、イイ。
こういう人が身近にいると楽しいだろうなぁ。
先生と萌絵の関係も好きです。 良いコンビですねv
でも彼ら以上に魅力的で、むしろ主役喰いまくりで実質この作品の主役は彼女だったんじゃないか?と思えるほど異彩を放っていたのは、やはり真賀田四季博士でしょう。
天才的な頭脳と恐いくらいの純粋さでキャラも立ちまくり。
冒頭の萌絵との会話はゾクゾクしました。
犀川先生とのやりとりも凄く好き。
犀川先生と萌絵の会話は心地良さげで安心できるのですが、犀川先生と四季博士の会話はとてもスリリングで面白かったです。
次作のタイトルを調べていたら四季シリーズという作品もあるようで追っていくのが楽しみになりました。
まずは順番に、次は「冷たい密室と博士たち」から進めます。
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